Apple Mac OS X Yosemite を発表
WWDCにて、Mac OS X Yosemiteを発表しました。
Appleは、Mac OS Xの新しいバージョン「Yosemite」を発表しました。
Yosemiteは、iOS 7のように全体的にフラットデザインになりました。
アイコンもフラットデザインになりました。
ウィンドウもフラットデザインです。
通知センターはウィジェットに対応し拡張可能になりました。
Spotlightは画面中央に検索バーが出現し、デバイス内以外にもインターネットやWikipediaをポップアップで見る事が出来るようになるようです。また、iTunes内のムービーなども表示可能です。
iCloud Drive
iCloudでは、「iCloud Drive」という新機能でpagesやKeynoteなど以外にもpdfやその他のファイルを保存し、他のデバイスからもアクセスする事ができるようになったようです。これは、Windowsからもアクセス可能のようです。
Safari
Safariは、共有ボタンが追加され、iPadのSafariのように中央に検索バーが追加されました。
AirDrop
近くにApple製品があれば、Macで編集していた写真をiPhoneにそのまま表示して編集の続きをすることができたり、iPhoneで作成中のメールをMacにそのまま表示して編集の続きを書く事が可能になりました。
iPhoneに掛かってきた電話をそのままMacに表示され、それをMac上で受話や発信をする事も可能です。
デザインと機能が大きく変わり、iOSのような操作・機能になったように思います。また、iOSデバイスとの連携も協力になったと思います。
提供開始は、今年の一般向けは秋で、デベロッパー向けには夏からとの事です。
