Apple「iPhone 6」「iPhone 6 Plus」発表!
Apple「iPhone 6」「iPhone 6 Plus」を発表しました。
今回、「iPhone 6」「iPhone 6 Plus」を発表しました。
Retina HD Display
iPhone 6 PlusはフルHD
解像度は、iPhone 6は1,334*750、iPhone 6 Plusは、1980*1,080です。
iPhone 6は、4.7インチ、iPhone 6 Plusは、5.5インチディスプレイ
iPhone 6は、6.9mm
iPhone 6は、6.9mm、iPhone 6 Plusは、7.1mmの薄さで、iPhone 6に関しては今までのiPhoneで一番薄いモデルとなります。
バッテリー
ネットワーク
150MbpsのLTEに対応し、CAにも対応しています。また、VoLTEにも対応し実質GALAXY S5と似た様なスペックになりました。20個の周波数帯に対応とのことです。iPhone 5sからは7つ増えた事になります。
Wi-Fiも802.11acに対応し、今までの3倍の高速通信にも対応しました。
CPU
64bitのCPUで、A8コアプロセッサになりました。
CPUの変更により、バッテリーの持ち時間も変わったようです。
カメラ
8MPカメラ搭載、1.5μピクセル、F値2.2を搭載で、手ぶれ補正、光学手振れ補正、Focus Pixelsによりオートフォーカスより早くフォーカスが合うようになりました。
ビデオも、1,080p 60fpsビデオ撮影と740p 240fpsのスローもション撮影にも対応。
カメラは、現在発売しているiPod touch 第5世代のように本体から飛び出ていて、ケースなしではガタつくかもしれません。
NFC
Apple Pay
NFC決済が可能になりました。購入する際は、機械にかざしてTouch IDで認証するだけで決済が可能とのことです。
決済には、クレジットカードが必要でiTunesアカウントに登録する必要があります。iTunesアカウントに登録する際はカメラで読み取り登録できるようです。登録できるクレジットカードは、VASA、MasterCard、AMERICAN EXPRESSです。
SUBWAY、マクドナルドで利用できるようですが、おサイフケータイが普及している日本ではNFC決済に対応するかは不明です。
その他、iOS 8搭載で、容量は16GB、64GB、128GBモデルで、32GBモデルが無くなりました。
大きくデザインと大きさを変えたiPhoneですが、今までの大きさに慣れているため不満に思っているユーザーもいるのではないでしょうか。128GBモデルの登場で容量が足りなかったユーザーには嬉しい反面、32GBモデルで十分だったユーザーも切り捨ててしまった面もあります。
しかし、大きく変わった面もあり、今まで変わりなかったネットワーク周りではCat.4に対応したり、VoLTEやCAにも対応しているなど、大きく変化がありました。
ちょうどiPhone 5から2年程経ち機種変更を考えているユーザーもいるのではないでしょうか。