iPhoneバンパーはコレで決まり? 「SGP ネオ・ハイブリッド2S」を買ってみた

 

SPIGEN SGP ネオ・ハイブリッド2S スノーシリーズを買ってみたので紹介します。

SONY DSCこのバンパーケースは、シリコンとアルミの2重構造になっており、純正バンパーに似た質感でシンプルなバンパーケースです。

セット内容


SONY DSCセット内容は少し豪華で、内面・背面の保護フィルム、クロス、ケースです。内面と背面の保護フィルムが付属するの余分に買わなくていいのでありがたいです。保護フィルムは両方とも光沢です。

外観


SONY DSC手にフィットしやすく、とても持ちやすいです。

SONY DSCシンプルなiPhone本体の外見を損なう事が無く、とても見栄えも良いです。

SONY DSC上部は電源ボタンの出っ張りがあります。この出っ張りはシリコンの部分なので押しやすいです。それと、イヤホンとマイクの穴もちゃんと開いています。

SONY DSC下部はDock、スピーカー、マイクの3カ所もちゃんと開いています。スピーカーは、しっかりケースを装着すれば音もこもる事はありません。Dockの部分はネジ半分くらいまで開いています。

SONY DSCSONY DSCサイドの音量ボタンはシリコンになっており押しやすいのですが、マナースイッチは奥まっていて指の大きい方は爪でスイッチを切り替えする必要がありそうです。

純正Dock以外は装着不可?


SONY DSC純正Dockを基準に作られているためか、純正Dockはしっかり挿さるものの、サードパーティ製ではきっちり挿さりませんでした。
SONY DSC筆者は、ELECOMの充電機を使っていましたが、しっかり挿さらず純正に戻しました。

L字型イヤホンジャックは注意が必要


SONY DSCイヤホンジャックもDock同様で純正を基準に作られているせいか、L字型またはジャック周りが太いものは奥まで挿さらず認識してくれませんでした。
SONY DSCSony Xperiaシリーズに付属するイヤホンもL字型で、ジャック周りが太く奥まで挿さりませんでした。L字型でも奥まで挿さるものでもジャック周りが太ければアウトなようです。
SONY DSCちなみに、にゃんこ型イヤホンジャックカバーはすんなり挿さりました。

保護フィルムについては、前から使っている物を使用しているためわかりません。
シリコンの部分もほこりが付きにくく、とても重宝しそうです。また、シリコンのおかげで机に置いた時も若干本体は浮いた状態になりますので、ベタ置き状態にはなりません。
カラバリも色々ありますし、今回iPhone 4Sを使用しましたが、iPhone 5の物もあるようなので、中々良いバンパーケースが見当たらない時は一回使ってみてはいかがでしょうか。

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