Appleストアで買い物するときはEasyPayが便利!
Appleストアで買い物をするときはiPhoneなどを使ったEasyPay決済が便利です。
EasyPayとは、iOSアプリにあるApple Storeアプリでできるとても便利な決済方法です。それでは、レポートを書いていきたいと思います。最後に事前にやっておくと便利な登録も紹介します。
1.Appleストア 名古屋 栄 到着
雨の中Appleストアに到着しました。今回は、申し訳ないですがWindowsのノートパソコンを持ち歩く時に入れるポーチを買いにきました。
2.ストア内のWi-Fiに接続
店内に入ったら、解放してある「Apple Store」や「Apple Demo」というWi-Fiに繋いでおきましょう。安定した接続をしておいた方がイライラしなくて済みます。
3.Apple Storeアプリを起動
Apple Storeアプリを起動すると「Apple Storeへようこそ」という画面が現れます。表示されない場合は、”ストア”タブをタップすると表示されます。それでも表示されない場合、設定から位置情報を有効にすると出てくるはずです。
表示されたら、画面中の”EasyPay”をタップします。
”EasyPay”をタップすると説明が表示するので確認しておくといいと思います。
4.バーコードにかざす
買いたい商品や詳細を知りたい商品のバーコードをかざします。ピントが合わない時は、画面をタップすると調節してくれるみたいです。
5.詳細の表示
商品が検索されて、詳細やレビューが見ることができます。
また、戻って再スキャンすることも可能です。購入する時は、緑色の枠の”今すぐ購入”をタップします。
6.Apple IDの確認
アプリケーションを買う時と同じようにApple IDのパスワードを聞かれるので入力してサインインします。
7.カードのセキュリティーコードを入力
クレジットカード・デビットカードのセキュリティーコードを入力します。購入をタップすると決済されます。
8.購入完了!
この画面が表示されれば、購入完了です。鞄に商品を突っ込んで堂々と持って帰れます。袋が必要な時は適当な店員を捕まえて言えば貰えます。”その他”タブの”EasyPayのレシート”からも電子レシートを見る事ができます。
事前にやっておきたい事
Apple Storeアプリ内の”その他”タブ→アカウント→お支払い情報を設定しておきましょう。そうしておけば、購入する時に支払い情報を入力する必要はありません。Apple IDも登録していない場合は、そちらも登録しておくと良いと思います。
盗人さながら持ち帰る事ができるこの決済システム、とても便利だと感じました。いつも混んでいるAppleストアなら、このようにレジに並ばずに買えるのはとても時間短縮できて良いと思います。他の店でも導入してくれないかなぁ…。