ドコモのツートップの1台!「Galaxy S4 SC-04E」フォトレビュー
5月15日にドコモから発表された2013年夏モデルの「Galaxy S4 SC-04E」を見てきました。
(※画像をクリックでフルサイズ)
今回、夏モデルの中で「ツートップ」を掲げるフラグシップモデルです。もちろん、フラグシップモデルなのでスペックも劣りません。
BlackBerryのようなバンパー
アルミのような見た目のバンパーです。BlackBerryのようなバンパーでとても格好いいと感じました。USBやボタンの配置は前機種のGalaxy S3α SC-03Eとほぼ同じです。
厚さ8mmという薄さ
海外モデルとほぼ同じで、日本版はカメラが海外版より出っ張っていたように見えます。
重量がとても軽くなった
重量は、Galaxy S3α SC-03E139gから134gになりました。数値的にはそんなに変わりませんが、感覚的にはとても軽く感じました。ちなみに、iPhone 5は112gです。
無駄に長いアンテナ
アンテナにはワンセグとNOTTVを受信する役割があります。これだけ長いと感度も良さそうです。
〜ソフトウェア面〜
ソフトウェア面ではかなり面白く作り込まれていて、ステータスバーは透過されており、通知アイコンだけがあるように見えます。
トグルは、Android 4.2からの搭載された表示方式を使っており、右上の四角をタップすると全てのトグルが見えるようになっています。ここでジェスチャーのオン/オフなどが変えられ便利と感じました。また、画面明度も直接変える事ができます。このトグルは自動明度設定にしてあっても±5までは明度を変えられます。設定をいちいち開く手間が省けて便利と感じました。
標準のソフトウェアキーボードが移動できる機能もありました。文字を打つときにキーボードで隠れてしまう時などは良さそうです。
今回のGalaxy S4 SC-04Eは、ソフトウェア面でも面白い機能があったりして、魅力的な端末だと感じました。また、ジェスチャー機能やスマートスクロール、ホバー機能と便利な機能も沢山あります。こういう機能は一度触っておきたいものです。